積乱雲がまだ逞しく聳え立ち、セミが鳴く。
そのかたわら空が高くなり、夜には虫が鳴き、少し肌寒い風が時折吹き抜けていく。
夏の終わりを告げだし、秋へと導く・・・
日本には四季があり、春夏秋冬と流れて行く。
各季節にも一長一短があり、暑さ寒さ天災から花粉まで・・・
人それぞれ、厳しく辛い季節もあるだろう。
個人的状況とは関係なく、時は季節を刻む。
人生もまた然り。
自分自身の願望とは無関係に、厳しい現実を叩きつけてくる事もある。
喜怒哀楽が目まぐるしく歩み寄って来るであろう。
辛い事も襲ってくる人生の流れの中でも、小さいながら幸せを求め、見つけようではないか。
春の花見、夏の海、秋の味覚、冬のスキースノボの様に・・・
暑さ寒さetc.を楽しみに変換する。
自分では決められない環境の中で・・・
ほんの小さくても良いではないか、自分自身で幸せと感じる事を・・・
人は逆境の時に程、他人が羨ましく見えよう。
しかし、幸せそうに見えても、他人には見えない深い傷を持ってる事もある。
人は、他人が見るほど恵まれてはおらず・・・
人は、他人が感じるほど悲観ではなく充実している。
限られた中でも価値観を見い出し、生まれてきた意味合いを持とう。
自己満足かもしれない・・・
それでも良いじゃないか・・・
他人の評価ではなく。 自分自身の心が満たされるように・・・
皆にも幸あれ。