梅雨 (06.06.09)

プロレスとか saito

紫陽花が輝き、カタツムリが動き出す。

これらが主役になる梅雨が、どうやら来たようだ。

無数の水滴が木々の葉や草を揺らす。

窓から見える風景は、何とも風流である。
とは言うものの湿気も多く、傘も持たなくてはならず、洗濯物も乾かない。アウトドアも出来なきゃ深夜徘徊も儘ならない。

だいいち濡れる!

日常目に見える事では、良い事など見うけられないのだ。

しかし、世の中表裏一体であり、この梅雨がなければ水不足になり、気が付いた時にやっと目に見えたトラブルになるのだ。

視点を変えれば、子供の頃は楽しかった記憶もあるし、
ましてや蛙やザリガニ、梅雨が無ければ紫陽花とカタツムリも主役になれない。

たまに晴れ間が出れば、ありがたみもひと際と言うもんだ。

今カードや待遇、チャンスに恵まれない俺だが、視点を変えれば力を蓄える時でもある。

それに梅雨が明ければ、心の隙間に闇が入りやすくなる夏がくる。

そう、サマーバケーションが来るのだ。

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