夜のブレイクタイムがバーならば、昼間のブレイクタイムはカフェであろう。
夜行性の俺からすれば、薄暗く、ブレイクらしく時が止まって感じるくらいの雰囲気の方が良い。
今日、この一時を供にする所はお気に入りであり、雰囲気が好きなのだ。
カウンターだけの珈琲店で、木枠の小さめの窓が一つ、カウンターの片隅に古い小説が並び、バックバーには、ボトルの代わりに数種類の珈琲カップが並び、静かに流れるジャズ、窓際にある振り子時計の音が「カチッカチッ」とゆったりとした時を刻む。
その空間で味わう珈琲は、一段と美味しく感じる。
窓から見える風景が、季節と時刻を押し付けがましくなく、そっと教えてくれる。
色々な事が起きる世の中、ましてや戦いを仕事として、ダークサイドに身を置く俺は、一歩外に出れば常に心のどこかに緊張感が潜み、まるで野良のようで落ち着かない。
諸君も社会や環境、人間関係等、ストレスやその他と日々戦い続けている事と思う。
ほんの少しで良いが、自分自身と素の自分が対話出来る時間と居場所を見つけて見つけてみてはいかがだろう。
車を運転するのも大好きだが、その話しはまた・・・