維震軍を語るうえで主導はどうであれ、結成も解散も常にキーポイントになっているのは俺だと思う。
館長の反対を押し切り、単身で新日本に乗り込み、キッカケを創り、退団してすぐに解散となる。
現状に危機を持ち、一度全てを捨ててクリアーにした過去、そしてその代償と共に新たに自分なりの進化をした現在。
過去を振り返らない事が身上の俺であるが、今回は過去に一瞬戻る事により未来が見える気がする。
避けられない何かを感じる。
まったくの過去ではなく、現在と融合した過去。
昔の物を現在の技術で復元したみたいな・・・
俺自身、昔の自分とリングの上で対面出来るのを楽しみにしている。
感傷にひたるつもりはないので、昔通りの戦いだけするつもりもないが・・・
自分の未来のために。
過去・現在・未来ではなく。
現在・過去・未来で・・・