ルーツ Vol.1 (06.10.11)

プロレスとか saito

オフの今日、秋の気候に背中を押され、

ある所に行って来た。

横須賀である。
数年前に数分程寄った事のある、ドブ板通りへと向かう。

お目当ては好きな物の一つのナイフだ。

残念ながら鎌ではない。

何故なら、日本で鎌を集めてもデザイン的に、死神にはならずにお百姓になってしまうからである。

やはり、特注でなければ死神に合う鎌は無いのだ。

俺とナイフの出会いは、幼き頃に節句のショウブを親父と取りに行った事をかわきりに、鉛筆を削ったり、小学生の時山奥に住んだ際、もの凄く重宝した2年間。

使い方は間違っていたが、あるグループの頭をやっていた時にもの凄く重宝した高校時代。  と歴史は長い。

今日はバタフライタイプで、アクション性のある、バリソンという会社が発祥のナイフである。

ナイフは一歩間違えると怖いが、実用性とクールな美しさをあわせ持つ。

知り合いの身内が、ガン会社S&W、ブローニング等のナイフ職人で、もはや芸術の域である。

和製、洋製共に違いがあるが、それぞれの良さがある。

買い物も終わり、しばし歩くと、よこすか海軍カレー館を見つける。食べない訳にはいかない。

入ってすぐにメニューの元祖海軍カレーというのが目にとまる。 ロックオン

しかもミルクとミニサラダ付き、更に明治41年のレシピを忠実に再現とある。

モノクロ人間の俺にはたまらない。

そしてカレーが来た。  キターッ

あれっ 味が薄く感じる・・・肉はコンビーフ・・・かなぁ・・・

いや、これがオシャレな味なのかもしれない。

幼き頃、日曜日となれば家族で外出しても支障の無い様に作り置きできる手抜きとも知らずに、翌日の朝食までカレーだ〜! とハシャギ続けた俺のように、きっと海軍の皆も期待に心躍らせ楽しみにしていたに違いない。

カレーにはパラダイスが詰まっているのだ。


Vol.2につづく

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