秋夜 (06.11.05)

プロレスとか saito

朝晩やっと肌寒くなった感がする。

それも当然だろう、もう11月になるのだ。

あともう少しで今年も終わるのだが、実感がわかない。

気分は何故か、まだ夏休みの延長なのだ。
そんな俺を正気に戻すかのように、季節感たっぷりの風が俺の肌をかすめる。

夏が終わったばかりだと思っていたが、確実に年末は迫ってきているんだな。

空気が澄んでいるせいか、綺麗な夜空の中にひときわ存在感を主張する月が輝いている。

月は美しい、

ある意味太陽と同じ位、空の支配者でありながら・・・自らが光を放つ事の出来ないはかなさが成せる業なのだろうか。

ふと見上げれば、

今の俺を映しているかの様な秋夜であった。

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