所用で名古屋駅に行って来た。
所用と言うと聞こえは良いが、善からぬ相談である。
言わば時代劇の悪代官と商人との悪巧みみたいなものであろう。
話の場が料亭であれば絵になるのだが・・・
それがなんと、舞台は店員が女性だけのお洒落な喫茶店。
しかもガラス張り、
お洒落ボーイで通っている筈の俺だが、周りは違う感覚で俺を見ているみたいに感じた。
店員を始め、他の客も視線をあわさない。
なのに、ベクトルの方向が違う時には、痛い程の視線を感じるのだ。
せめてBarにしておけば良かった・・・
店員のテンションも心なしか低く、感じの良い笑顔を投げかけてくれたのは、会計後の「ありがとうございました」と言われた時だけだ! と言う事を気付いたのは、店を出てしばらくしてからであった。
話しも終わり、気分転換し、独りで夜の駅裏を歩き出す。
心地よい孤独感、いつもの馴染んだ感覚に戻った。
駅裏から駅前へと移動すると、またまた目を疑った。
先日、夏が終わったばかりだと思っていると言ったばかりなのに、
駅前のイルミネーションが、クリスマス一色になっている。
しかも、そこに居るのはカップルばかりで、そのイルミネーション効果もあってか、甘い雰囲気が漂ってる。
ちきしょう〜 幸せにはなれないけど、幸せを壊す事はできるぞ! と心で叫びながらその場を離れる。
今だ汗をかくことのある季節の俺にとって、クリスマスは早すぎるだろう。
だいいち、まだクリスマスネタも考えてないのに、
でも、考えてみれば あと一ヶ月ちょいかぁ・・・