懐古 (07.02.06)

プロレスとか saito

最近、昭和が密かにブームになっているみたいだが、ブームとは関係なく俺も昭和が好きだ。

元々、モノクロ人間な俺は、時計は機械式だし、絵も墨絵が好きで、勿論タトゥも墨の色だけだ。

分かり易く便利過ぎるものより、少し手がかかり有り難味を感じるものに愛着を感じる。

不思議なもので、ひと昔前は手作りの店舗内装や小物も、チープさを感じたものであった。

プロが仕上げたキチンとしたものが高価に感じたのだ。

今もプロがやっているのだろうが、木やその他の素材そのものを生かしたチープ的な物が、逆にオシャレで高価に感じる。

便利になり過ぎると、観点や感性までも変わってくるのだろう。

昔は貧乏で破れたままのジーパンしかり、余った材木で作ったり直したものまで、今はそういう目で見る人もいない。

これから先に世が、どのような感覚になるのかは分からない。

しかし・・・

時代は変わっても、やはり良いものは良い。

味が出てくるな。

行った場所で見つけた琺瑯看板を見て、つくづく思った。

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