あっちこっちケイイチ オフタイム

よたかの日記を兼ねたブログです

[ #18切符 ] 豊橋で電車を乗り間違えて気がついたよたか

富士山

今年も春の18切符月間が始まりました。日〜月は、毎回恒例となりつつある東京遠征へ行って来ました。とりあえず何をしたかとか、そんなのは今回はスルー。いま書き留めておきたいのは、帰りの電車を乗り間違えた事です。

18切符ですから、品川 = 千種 を全部普通(含:快速)電車で帰って来ました。
Yahoo路線で調べて見ると大体こんな感じになりました。

15:46 品川 JR快速アクティー・熱海行
17:25 熱海 JR東海道本線・沼津行
17:47 沼津 JR東海道本線・浜松行
20:12 浜松 JR東海道本線・豊橋行
20:50 豊橋 JR東海道本線特別快速・大垣行
21:46 金山(愛知県) JR中央本線・高蔵寺行
21:51 千種

問題は、沼津→浜松で座れるかどうかです。30駅も停まる正真正銘の普通電車。
通勤電車だけど、座れれば2時間ちょい休憩できる。結果的には吉原まで座れなかった。結構急いだんだけど、無理な時は無理みたい。時間帯もちょっとね。
やっと座ったと思ったら、そのまま一気に寝てしまいました。近くに鉄道マニアの方がいたらしく、夢の中で声が聞える。
「次の浜松→豊橋は客車だから急がなくても十分座れるね」
「問題は、豊橋の乗換だよ」
「何番線に到着するのかわからないけど、20:50発の特別快速にする?」
「いや、それ混むよ。一本送らせて、20:55発の区間快速でよくね?」
「そうね、名古屋に着くのは30分くらい遅れそうだけど、絶対座れそうだしね」
なんとなくそんな話だった。夢うつつだったので、良く意味がわかっていなかった。

18切符に乗っている習性なんだけど、車内アナウンスにとても敏感になります。今回も『磐田』で目がさめた。乗換える浜松まで10分程。準備は完璧だ。

浜松に到着したので、ちょっとダッシュしてホームに並んだ。
2人組が「ここは歩けるから助かるよね」とか言ってゆっくりとやって来た。
何言ってんだ。急がないとダメだろ。とか思っていたけど、到着した電車を見て意味がやっと解った。
ホームに停まった電車は、ホームライナーの客車でリクライニングできるクッションが良い座席だった。なによりも通勤型車両と違って座席の数が違う。
ホームにいた乗客を全部乗せても立っている人がいなかった。

あぁ、Yahooの路線とかは効率のいい乗換は教えてくれても、車両が解らないかならなぁ。遅れてきた2人組もドアの近くに座っている。
あぁ、そうかこの電車は30分しか座っていられないので、豊橋で乗換えるための準備をしているんだと思った。
2人は電車の中で大きな時刻表をずっと見ていた。この後の予定なのか、明日の予定なのか解らないけど、私のような素人とは違ってガチの時刻表で組み立てているらしい。

「豊橋の乗換どうしようか?」
「大垣の先があるから、20:50で行くしかないかな。多分座れないけど」
「そうだね」

言っている意味が良く解らないけど、2人は名古屋よりもっと先にいくらしい。私もスマホで指示された、20:50の大垣行きに乗るつもりにしていた。

さて、豊橋駅に到着。座り心地のよい座席に別れを告げてホームに降りた。目の前に『快速:米原行き』の電車が止まっている。10分程で発車だと構内アナウンスが流れた。
慌てて飛びのった。
飛びのったのは良かったけど、ちょっと不安になってきた。
乗客がほとんどいない。それに、乗るのは米原行きで良かったっけ?
だけど、米原も東海道線だし、名古屋に帰れない事はないと思ってそのまま乗った。
それに客車の座席の誘惑には勝てなかった。

さて発車したあとに気がついた。「三河……」とかいう小さい駅にやたら止まってる。豊橋までは何度となく来てるけど、こんなに小刻みに停まるのは初めてだった。
スケジュールから見ても少し遅い。

そして、蒲郡に到着した時刻を見てやっと違う電車に乗ってしまった事に気がついた。

金山の到着時刻は15分ほど遅くなる。千種だと20分くらい。
この時、ふと考えた。7時間も電車に乗っていて、20分くらい大したことないじゃん。
むしろ、座れるかどうかの方が大事かもしれない。

あの2人はそういう事を言っていたんだと初めて気がついた。
スマホのアプリがはじき出した『最善の路線』よりも、座って有意義に時間を使える事の方が大事なんだとしみじみ感じた。

ゆっくり座っていた座席も刈谷から混み出して、金山で降りる時は立っている人もかなりいた。

今回は、なんとなく18切符の旅をもう一度考え直してみるいいキッカケになりました。やっぱり、極めるにはあの大きな時刻表を買わないといけないのかなぁ。でも時刻表を読んで楽しめるほどマニアじゃないんだよなぁ。